入力の最初の一歩を短くする
基本の記録は、分類、支払い方法または入金先、金額の3項目です。日付は大きなカレンダーから選び、支払先やメモは必要なときだけ加えられます。保存後に次の記録へ移りやすい連続入力も用意しています。
01 Project
毎日の収支を短い入力で残し、家計の流れを見渡すためのWeb + PWAアプリです。記録、確認、これからの支払いの管理を、ひとつの場所にまとめています。
Kakeiboを開く (新しいタブで開く)02 Background
出発点は、「今日は記録しなくていいか」となりがちな家計簿を、日常で続けられるものにすることでした。支出や収入を残すための項目を絞り、あとから必要になる情報も無理なく足せる形を目指しています。
記録して終わりではなく、月ごとの収支、分類ごとの内訳、予算やこれからの支払いまで同じ場所で確認できるようにしました。家計を細かく管理するためというより、日々のお金の流れをつかむための道具です。
03 Design
基本の記録は、分類、支払い方法または入金先、金額の3項目です。日付は大きなカレンダーから選び、支払先やメモは必要なときだけ加えられます。保存後に次の記録へ移りやすい連続入力も用意しています。
月・年・全期間の収支、分類別の内訳、時系列の変化をひとつの分析画面で確認できます。月全体の予算、定期取引、クレジットカードの締め日と引落予定も扱い、入力した数字を次の判断に使えるようにしています。
家計簿データはアカウントごとに分けて保存し、クライアントからデータベースへ直接は接続しません。バックアップ、CSVの書き出し・追加取込、アカウント削除まで用意し、データの扱いを利用者が選べるようにしています。
04 Development
開発は2026年8月に始まりました。入力のしやすさを土台に、実際の家計管理で必要になる確認・計画・データ管理へと段階的に広げています。
収入・支出の登録、履歴、分析を備えたPWAとして開始。ReactとTypeScriptで画面を作り、認証とユーザー別保存を前提にした構成を整えました。
メール/パスワードとGoogleによる認証、月予算、定期取引、クレジットカードの管理、CSV取込・書き出し、JSONバックアップを追加しました。
重複登録やCSV取込の防止、履歴を守る非表示化、ページング、原子的な並び替えを実装。WorkerとD1のCRUD・整合性を確認する回帰テストも加えました。
アプリ内の紹介、利用規約、プライバシーポリシーを静的な公開ページとして追加。小さなアニメーションも加え、操作結果が分かりやすい画面へ調整を続けています。
機能を増やすだけでなく、入力を妨げないこと、履歴を失わせないこと、データを安全に扱うことを、同じ優先度で見ています。
05 UI / UX
記録では、支出か収入かを選び、分類、支払い方法、金額へと順番に進みます。入力に失敗しても内容を保持し、同じ送信を重ねて登録しないようにしているため、記録をやり直す負担を減らせます。
確認したい数字は、月・年・全期間や日付・分類・支払い方法などで絞り込めます。金額の一覧だけでなく、収支、分類別の横棒、時系列推移を通じて、使い方の傾向を読み取れるようにしています。
テーマの切り替えやPWAとしてのインストールにも対応しています。機能ごとに画面を増やしすぎず、記録・分析・管理を行き来しやすい構成を保つことを大切にしています。
06 Technology
07 Selected features
08 Data care
すべてのAPIでFirebase ID Tokenを検証し、データ操作のSQLにはユーザーIDを必ず含めています。入力値はWorker側でも確認し、SQLはprepared statementで扱います。
Cache-Control: no-store を付け、ユーザー固有のデータをPWAキャッシュへ入れない09 Looking ahead
次は、本番の認証・保存を通したE2Eテストを進めながら、オフライン入力と復帰時の同期を検討しています。分類別の予算、よく使う入力の組み合わせ、レシート画像、カード請求の状態管理も、日々の記録をより自然にする候補です。
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